60歳 自分に合った暮らし方を探りつつ、シンプルな生活を目指していきます。

二十代の二人の娘が巣立ちました。 60歳、これからを丁寧に暮らしたい思いや、柴犬(女の子)との生活など日々のあれこれ、思うままに綴ろうと思います。

雨の日は相合い傘で🦮 〜思うこと〜


今日は朝からの雨降り


こんな日は飼い犬の柴犬との散歩は相合い傘です
ホームセンターで買った特大の透明ビニール傘... かなり重いです


犬が若い頃は…と言ってもまだ最近まで そうだった事ですが
ちっとも傘の下に入るようには歩いてくれず 当たり前ですが 毎回びしょ濡れになります


そしてお構い無しにブルブルッ…💦💦と しぶきを浴びせられることに(^^;


この繰り返しをしながらの散歩には いつもてんてこ舞いです


こっちは それでもなるたけ犬を濡らさない一心で 腕を伸ばしに伸ばし傘を被せようとしますが…


結局 その甲斐も傘の役割も虚しく…どちらも濡れてしまいます






気がつけば…もう私より犬の方がお姉さん… ⁉ というお年頃


それだけ犬も長く生きていると 雨の散歩での傘の存在を意識するようになり 賢くなりました


やっと自ら歩調を合わせるように 離れずに歩くようになりましたね…相合い傘です



それでも…相変わらず私は体の片側半分以上が雨に濡れてしまうのは 何なんでしょうか. . 


高校野球の合間に流れるコマーシャル…CM『相合い傘、濡れてる方が  ナントヤラ 』
愛情でしょうか(^^





天気に関係無く散歩が不可欠なのは 飼った当初からの習慣だからで変更は効きません(^^;



天気が良くないと分かると 私は何か残念で落ち着かない気分になるものでしたが
最近はちょっと違ってきました



やりにくい事や思い通りに行かないと思うことが 日々の暮らしにあるということは 当たり前のこと


生きて行く上でそれは 寧ろ大切なことだったんだなぁ。 。
と改めて思っています



毎日の暮らしの中で 面倒がっていたようなことにも
敢えて面白味を感じるということ


丁寧に暮らすって
そういうことなのかな と



そして

今からだからこそ 出来ることなのかも. .



そんな風に思い始めています




🧍🦮