60歳 自分に合った暮らし方を探りつつ、シンプルな生活を目指していきます。

二十代の二人の娘が巣立ちました。 60歳、これからを丁寧に暮らしたい思いや、柴犬(女の子)との生活など日々のあれこれ、思うままに綴ろうと思います。

足掛け4年、歯医者さんへ通い続けました

歯に被せてあった物が外れ、ここしばらく歯医者さん通いをしていましたが、
昨日のチェックとクリーニングで終わりました 
次の検診は3ヶ月後です



今のかかりつけの歯医者さんには54歳の頃からお世話になっています


少し前の話になりますが
。。初めてそこへ通い始めたのが54歳で、57歳頃まで月2、3回のペースで
ひたすら治療に足掛け4年、、通い続けていたことがあります(…すごい回数(^^;)


…幼い頃から虫歯になりやい歯質だったのか、歯磨きの不十分がたたったのか…


次々と虫歯をこじらせては神経を抜くまでにしてしまい、被せ物をした歯ばかりが増え続け数えきれない程になっていました…


40代、50代と歳を重ねるにつれ、処置をした歯も、そうでない歯も、何だか全体に調子が悪く感じ出し…歯茎がよく腫れたり、膿をもったりもして..


このままではもう近い将来「入れ歯」になるのでは⁉と、深刻に悩み出したのが52、3歳の頃..(-"-)


素人考えでしたが
痛い歯も痛くない歯も全部、被せてある歯の中を一度診てもらいたい…
中の再処置をして全体的に整えてもらうことが必要な気がする、と
そんな風に思っていました


まだ残っている歯や歯根の寿命を少しでも伸ばしたい、歯茎の不調も治したいと


..そんな素人の勝手な思いを聞いてもらえる歯医者さんは中々無く…(^^;
どうしたものかと悩んでいた時期が長くありました


歯科衛生士の資格を持つ友人に教えてもらったのが、今お世話になっている歯医者さんです


先生も、当初はやはり難色を示されましたが、粘り強く通い続けている間に想いが伝わったのか、(虫歯だらけで終わりづらかったのか…(^^;)
長い年月を掛けての再処置と可能な限りの治療を(保険適応内で)全体に渡りしてくださいました


途中には、虫歯になっている親知らずの抜歯があったりと、
忍耐で続けられた自分にも感心


今では歯へのストレスが無くなり、歯茎も元気になったと感じられるのが嬉しいです(^^


この先どれだけの歯を残して行けるのか


どこまで自分の歯で噛めるのか


歯磨き励行!


時間を掛け丁寧に治療してもらえたことに感謝しています


大切にしていきます(^^