60歳 自分に合った暮らし方を探りつつ、シンプルな生活を目指していきます。

二十代の二人の娘が巣立ちました。 60歳、これからを丁寧に暮らしたい思いや、柴犬(女の子)との生活など日々のあれこれ、思うままに綴ろうと思います。

ひとり分の食事も淡々と作ろう♪

次女が都合で泊まるとライン
早速、買い物へ..いそいそと♪


晩ご飯..
もしかしたら…明日の晩も食べるだろう
朝ごはんと、何かお菓子でも…(^^;


レジに向かいカゴを見て驚く
何日分、何人分のつもりだろうかと ..(^^;



自分は料理が好きで、
得意でもあると思っていたけれど


離婚しても
一人分は、ただ量を減らすだけのこと
毎日ご飯は楽しんで作れるはずだと
高を括っていたけれど


想像とは違い
ご飯の支度が
面倒になるばかり…(^^;



いつからか…
生活をマイナスに踏まえてしまった


娘らが巣立ったことへの寂しさから
自分を見失ったような感覚


「お母さん」から
「私」への
準備が間に合わなかった…


「お母さん」という立場にこだわり
そこにまだ居たかったのだろう



ここからは、
これまでの 心の中のこだわり
出来れば全部を捨ててみよう、と決めています


これからの生活の 一つひとつに
また新しい経験をしていくのだから


自分のための食事
思いのままに 淡々と作ろう(^^