60歳 自分に合った暮らし方を探りつつ、シンプルな生活を目指していきます。

二十代の二人の娘が巣立ちました。 60歳、これからを丁寧に暮らしたい思いや、柴犬(女の子)との生活など日々のあれこれ、思うままに綴ろうと思います。

黒柴くん ありがとう

昨日は娘が帰ってきていました(^^

飼っている柴犬の世話を替わってくれます


散歩へ連れていく人に合わせてか??
うちの犬は行先を変えてきます(^^;


私とはいつも決まった同じ所を散歩しようとします


昨日は娘と行った先で..(私とは全然違う所(^^;)
飼い始めの頃からよく話しかけてもらう
いつもなら黒柴を散歩させているおじさんに出会ったそう


おじさんは

ひとりで散歩を…


足がご不自由で
杖をつきながら犬の散歩を毎日欠かさずにされていました


今まで

散歩でいつ出会っても

おじさんの黒柴は 犬への愛想が悪いうちの犬に

一緒に遊びたくて決まって飛びつこうとする♪


うちの犬はおじさんの方が好きで (^^;

いつも頭を撫でてもらい満足する(優しいおじさんです)



...


1ケ月まえに

大往生したそう… 


一度も病気をせず元気に過ごしたって…


ひとりの今の散歩は
急に散歩を辞めては ご自身の足の為に良くないから
一人で散歩を続けているのだとも... 



そう… 

娘が私に伝えてくれました…




...


きっと…愛犬がまだ一緒に歩いてくれているのを感じながら

散歩をしていらっしゃるのではないでしょうか…


そして

おじさんも犬を連れている想いにいらっしゃるのではないでしょうか…


涙が溢れます…




黒柴くん(^^ 

さようなら

 

これまで仲良くしてくれて

ありがとうね...


またどこかで会いたいね...


             ✫